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気負わず楽しむ、陶器絵付けの教室です。
2022-06-03

【レポ】pebeoのワークショップに参加しました!

「普段使いの陶器絵付け・スタジオアートピース」の山岡ルイです(^^)

ペベオのワークショップに行ってきました!

こちらの記事で書いたペベオのワークショップに、娘と参加してきました!私たちが普段使っているポーセレン150(陶磁器専用の絵の具)以外の画材を使い、小さなキャンバスに絵を描くという内容でした。使ったことのない画材を使う時ってワクワクします(^^)娘も、トロッとした珍しい質感の画材を不思議そうに見ながら絵を描いていました。

当日使用したのは主に次の画材です。

ヴィトラーユ

ファンタジームーン

ファンタジープリズム

質感はもちろん、波紋のような独特の柄が浮き出る絵の具に興味津々の私。どれも初めて使う画材だったので、実験的(よく言えば・笑)な作品になりました。

う、うーん、ちょっと想像と違う仕上がりに(^^;)ま、初めての画材を使う時なんてこんなものです(笑)!ちょっと成り行き任せにしすぎたけれど、これはこれで面白くできたかな?

完成!乾燥まで時間がかかるので、後日引き取りに行きます。

数ヶ月後にまた開催されるそうなので、再チャレンジしてみたいですね(^^)

プラバンのワークショップに娘が夢中!

同じ会場で、ナナアクヤさんのプラバンワークショップも開催されていました。プラバンって小学生の頃に家で遊んだきり、大人になってからは一度もやっていませんでした。でも、すごく楽しかった記憶があるので、娘も取り組みやすいかも?と思い、飛び入り参加。

…そして、見事にハマりまくる娘(笑)

いやね、私の知ってるプラバンと全然違いました(笑)!プラスチックにマジックなどで色を塗るだけで、驚くほど繊細な表現が可能なんですね…。

私が小さい頃にやっていたプラバンは、プラスチックのかけらにビミョーな絵を描いて、そのビミョーな絵が小さくなるだけだったのに…(笑)

娘のヘアピンに。

娘がとにかく夢中で、結局、ワンコインのワークショップを5回くらいやったのかな(笑)?先生やスタッフの方がとてもよくしてくださったので、娘も嬉しかったようです(^^)

下町エリアを散策

蔵前〜御徒町周辺では、アート・物づくり・食などのお店が多数出店していました。普段、東京の西の方にいるので、私にとってはあまり馴染みのないエリアです。せっかくなので下町エリアを散策しました。

佃煮屋さん

こういう懐かしい商店街が続いていて、私の大好きな雰囲気です!

キッチンカーでハンバーガーをテイクアウト。各所に机や椅子も設置されていたのですが、会議室に置いてあるような無骨な机と椅子で、こういう「みんなで持ち寄ってきて作るローカルなお祭り感」ってすごく好きなんです♪のんびりお散歩を楽しめましたし、人出も多く、とても盛り上がっていましたよ!

参加する側になることで、新しい発見がある。

普段はワークショップや講座を「開催する側」ですが、こうやって「参加する側」になることで、たくさんの学びや発見があります。ワークショップの形式だって、今までの形に囚われることなく、柔軟に変えていけばいいんだなと改めて感じました。ビギナーになって新しいことにチャレンジするのは、とても楽しいものです。娘にとっても良い経験になっていれば嬉しいです。

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