toggle
気負わず楽しむ、陶器絵付けの教室です。
2022-03-01

【記事ランキング】2022年2月よく読まれた記事トップ5

こんにちは、ホームポーセリンアート講師の山岡ルイです^^

1月から始めた企画「1ヶ月の間でよく読まれた記事のトップ5のご紹介」です。今日は2022年2月によく読まれていた記事をまとめたのですが…1月のランキングとほとんど変動ありませんでした(苦笑)

先にTOP5のタイトルをご紹介すると、

<第1位>賃貸でも大丈夫!お気に入りの陶器を壁に飾る方法

<第2位>自宅でもお皿やカップに絵付けを楽しみたい方へ〜最初に揃えたいペベオ・ポーセレン150の商品〜

<第3位>自宅で簡単に焼き付けできる陶器用絵の具のご紹介

<第4位>【便利な道具類】紙を丸く切るサークルカッターの使い方

<第5位>ペベオ・アウトライナーの上手な使い方

このような順位になりました^^(各記事へはタイトルをクリックしてね!)

第4位以外は先月と同じタイトル・順位です(笑)よく読まれる記事はほとんど決まっているので、上位記事に変動がないことには驚かないのですが、順位まで変わらないのにはビックリです^^;

ということで、1月の記事ランキングと同じ内容を書いても仕方がないので、今月新しくランクインした<第4位>の記事をピックアップしたいと思います^^

意外と便利!サークルカッター

第4位にランクインしたのは、紙を丸く切るサークルカッターの使い方を紹介した記事です。私たちが普段使うおなじみのカッターは、定規をそえたり、フリーハンドで紙を切ったりしますよね。

サークルカッターは、その名の通り紙を円形に切り抜くためのカッターです。

実生活でサークルカッターを使う人はそんなに多くないと思いますが、円形を使ったデザインの絵付けをする際に、あると便利なのがサークルカッターです。

例えば、次の写真の作品たちは「円」を意識してデザインしています。

皿の内径の円に合う形にデザイン
丸いオーナメントに合わせたデザイン

このように、絵付けする範囲や陶器の形に「円」があると、デザインシートも円を意識して作るかと思います。そして絵付けの下線(カーボン線)段階でデザインシートを丸くくり抜くタイミングがあるわけです^^

もちろん、デザインシートの切り抜きはハサミを使用していいのですが、どうしてもガタついて綺麗に切れない…ということが多いですよね。デザインシートが綺麗な円でないと困る、というわけではありませんが、お皿の内径に合わせたいときなどは、やはり正円に近いほうが扱いやすいです。そういった場合に、サークルカッターを使うと、紙をきれいに切り抜くことができます。

サークルカッターの詳しい使い方についてはこちらの記事を読んでもらうと分かりやすいです^^

私にとっては、マスキングテープやトレーシングペーパーのように、「必ず持ってないと困るもの」ではありませんが、好みのデザインの傾向によっては、ひとつ持っておいても困らないものという位置づけです。気になるという方は、大型文具店やホームセンターで探してみてくださいね。

自宅で絵付けを学んでみませんか?

スタジオアートピースでは、陶芸窯がなくても&絵心に自信がなくても楽しめる絵付けの方法をお伝えしています^^

こちらのページから詳細をご確認いただけます。

公式LINE

講座のご案内、ワークショップのお知らせなどをいち早く配信しています。登録はこちらのバナーをクリック♪

関連記事