2020-01-09
気づきをくれるのは女性〜「自分で『始めた』女たち」を読んで〜
こんにちは、山岡ルイです^^
街に出かける用事があり、立ち寄った本屋さんで何冊か気になる本を買いました(去年はあまり読書していなかったので、今年は意識的に読書時間を作るつもりです^^)。
その中の一冊がこちら。
IN THE COMPANY OF WOMAN 自分で「始めた」女たち(海と月社)
アメリカで活躍する女性たちに焦点をあて、彼女たちのビジネスについてや、信念、パーソナリティまでをインタビューした記事をまとめた本です。前から読んでみたいなと思っていたので、ようやく購入できて嬉しい^^
内容は、一気に読むというよりは、毎日少しずつ読んで自分に染み込ませたい感じのテイストです。バイタリティと個性が溢れる起業家の女性たちがどういう気持ちで仕事に向き合っているのか、日本人女性が語るときとはまた違った雰囲気があります。
まだ少ししか目を通していませんが、私の感じたこと。女性は、最後にはやっぱり女性によって動かされるんじゃないかな、ということです。
男性が書いたり話したことも勉強になることが多いし、私のなかの永遠のバイブル(大切な本)は男性が書いたものですが…女性ならではの葛藤や、考え方、前に進む力は、やっぱり女性特有のものがあって。
説得力、共感、気づきをもらえるのは、女性の書いた本だったり、語る言葉だったりする気がします。
揺らぎやすいまま、悩みやすいまま、くじけやすいまま…柔らかくてしなやかな女性らしいまま、今日も明日も頑張ろうと思えるんですよね。
本を読んでいて新しい気づきやシェアしたいことがあったら、またブログにしますね^^皆さんのオススメの本もぜひ教えてください。
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