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気負わず楽しむ、陶器絵付けの教室です。
2024-03-22

【2024年3月16日配信】インスタライブで絵付け&お喋り会

山岡ルイのインスタグラムで、週に一度インスタライブを配信しています(^^)

絵付けの解説をしながら、視聴者さんからいただいた質問に答えて交流するというのがコンセプトです。絵付けの解説あり・おしゃべりありと、「まるでラジオを聞いているみたいで楽しい」というお声をいただいています(^^)

2024年3月16日回では、1週前に引き続き“文字の描き方”を解説しました!

綴った文字は“Do what you love. Love what you do.(あなたの好きなことをやりなさい。あなたのやることを愛しなさい)”という英語表現です(^^)

先週は“Spring is in the air.(春の気配がする)”という文字を描きましたが…

今回はそれよりも長い文章で、絵付けする陶器も丸皿に変わっています。文字数が多く、全体で見たときのバランス感に注意が必要なので、そのあたりの解説もかなり細かくしました。

山岡ルイのインスタグラムでアーカイブ視聴が可能です(^^)開始30分後から絵付けの解説が始まっています。

ライブの中でもお伝えしましたが、文字を描く時のコツをいくつかご紹介します。

①フォントの選び方

フォント=字体を選ぶ時に注意して欲しいのは、直線的なフォントを選ばないということ。基本的にフリーハンドで絵付けするので、定規で引いたような直線を表現するのは大変難しく、少しの歪みやズレがアンバランスな印象を与えてしまいます。

私が選ぶのは、手書き風・ナチュラルテイストのフォントが中心です。

一見、デザイン性が高くて絵付けするのが難しそうに感じるかもしれませんが、実際にはこうしたフォントの方が再現性が高く、少し歪んでしまっても味になったりするのです(^^)

装飾でごまかしたりもできます(笑)

ちなみに私はCanvaのフリーフォントを使うことが多く、中でもMalibuというフォントが好きで、たいていの文字デザインはMalibuを使用しています。お持ちのパソコンやアプリで好きなフォントを探して、絵付けのデザインに活かしてみてくださいね。

②バランスの取り方

文字のバランスを考える時、押さえておきたいポイントがいくつかあります。ひとつめは行単位のバランスです。

例えば、この絵付けの一行目「Do what」の部分ですが、文頭のDだけが大文字で、あとは小文字という構成になっています。

大文字は小文字に比べて目がいきやすく、存在感もあります。そのため、どうしても文章の冒頭・左側に重心が寄って見えてしまうのです。そのため、文頭に大文字が来る時は文章全体をやや右に寄せるとバランスを取ることができます。このデザインでいくと、「Love what」も同じ理屈で少し右寄りに配置しています。

ふたつめのポイントはデザイン全体のバランス感です。今回は4行で構成されたデザインですが、1行目は「Do what」、4行目は「you do.」ということで、小文字かつ短い4行目がどうしても控えめになりますよね。そのため、「you do.」の「you」を丸皿の内側の円から少し はみ出させて、目線が1行目に集中しないよう工夫しています。

③描く順番

②のバランスの取り方にも少し関係してくるのですが、4行の文章であれば、1行目→4行目→2〜3行目というように、最初の行と最後の行を先に描いた後に他の行を描けば、挟まれている行でバランスを取ることができます。

上から順番に描いていくと、全体が上に寄る・下に寄る・文の間隔がマチマチになった…というトラブルが起きやすいんです。

そして修正が大変な作業に…(;;)

文章・文字を描く時はどうしても意味を追いながら上から順番にという発想になりがちですが、絵付けする時はひとつの絵だと思って、バランスを意識しながら描く順番を柔軟に変えてみてくださいね(^^)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

次回のインスタライブは【2024年3月23日(土)22時】です!山岡ルイのインスタグラムをフォローの上、ぜひ遊びにきてくださいね♪

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