2020-07-07
ショックな出来事と、将来への行動
こんにちは、山岡ルイです。
私の住んでいる東京では、新型コロナウイルスの新規感染者が100人を超える日が続いており、心配しています。
状況に合わせて柔軟に動くしかないですが、また緊急事態宣言が発令される可能性も考えられますので、教室のあり方も模索する日々です。
ショックな出来事…コロナ禍を受けて。
そんな中、ショックな出来事がありました。絵付けで使用している陶磁器(お皿とかタイルなど)を仕入れていたお店のうちのひとつが、コロナ禍のあおりを受け、閉店してしまっていたのです。
先月末頃に閉店されていたことを昨日の朝に知って、思わず「えっ…!」と声が漏れてしまいました。テレビをつければ、コロナ倒産という言葉も流れますし、コロナ禍により事業経営が厳しいお店が多いことも知っていたけれど…まさか自分がお世話になっているお店が、そういった状況になるなんて予想だにしていませんでした。
私はそんなにたくさんの仕入れをしているわけではないのに、お店の方に大変よくしていただきました。また、お店のチラシがとても綺麗で、私の自作のチラシの参考にさせてもらったりもしました。閉店を告げる挨拶文にも、悔しさや悲しさがにじみ出てらっしゃって、私もとても胸が痛かったです。
状況に合わせて、変化していくしかない…!
小さい規模ながら、私も事業をしている身です。長引くことが予想されるコロナだけではなく、これから先どのような出来事が起こるかは分かりません。そのときの状況に合わせて、最適な形を見つけて、試行錯誤していくことの繰り返しのように思います。
長くお教室業を続けていきたいと思っているからこそ、色々な選択肢・方法を知って(情報収集して)、生徒さんとお会いできる機会を作り続けていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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