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気負わず楽しむ、陶器絵付けの教室です。
2020-06-30

「思い出ごはん」作り。

こんにちは、山岡ルイです^^

もう6月が終わり…つまり今年が半分終わるんですね。時間の経つスピードに、いつも驚いてしまいます。

さて、今日は日常ブログです^^

私は、決してお料理が得意ではないのですが、とある漫画がきっかけで、料理が少しずつ好きになってきました。(「舞妓さんちのまかないさん」という漫画です。語ると長くなるので別の機会に書きます笑)

私が今日作った何気ないおうちごはんが、いつか娘の「思い出ごはん」になる日がくるかもしれない。自分をいたわって作った、自分だけが食べるごはんが愛おしい日もある…。

私はあまり「おうちの思い出ごはん」の記憶がないタイプで、もっと言ってしまえば「ごはん」にこだわりが薄いほうで、お料理も苦手なほうで…(苦笑)

でも、ごはんの記憶って、のちのち結構強烈な思い出になるんだなと気づいてから、お料理に対する気持ちが変わったんですよね。

ミートソース。娘も立派な量を食べるようになったなぁ。

家族の思い出になるようなごはんを…ってちょっと押しつけがましいかもしれないのですが、私、そういう「日常の小さな幸せ」に絡むことが好きなんですよね。

主婦なのに、あんまりお料理に前向きになれない自分がずっと嫌だったんですけど、家族と美味しく食べたこのごはんが、あたたかい、小さな幸せになっている!と思うと、自然に「頑張ろ〜^^」と思えるようになりました。そこが私のやる気スイッチだった(笑)

ミートソースを作ると、高確率でラザニアが登場する(笑)
ガーリックシュリンプのサラダも家族の大好物。

海外旅行〜!とか、結婚〜!とか、ドーンとした思い出を頻繁に作ることは難しいけれど、日々少しずつ積み重ねていく味・思い出は、きっといくつになっても、自分をそっと見守っていてくれると思うんです。

ミートソースを消費するためにラザニアを作る。
今度は作り足したホワイトソースが余る(笑)

「家族の思い出のためにごはんを作る」というモチベーションの持ち方は私の自己満足だけれど、こっそりそう思っている分にはいいかなーと思っています^^

家族が「美味しい!」と言ってくれたらさらに◎!

今日は久しぶりのごはん日記でした。最後まで読んでくださってありがとうございました!

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