【現在開催中のワークショップ】新型コロナウイルスへの対応について
こんにちは、山岡ルイです。
全国的に新型コロナウイルスへの警戒が続く中、不安な気持ちで過ごされている方も多いかと思います。教室業をする立場として、この問題にどう対応するかこちらの記事で説明させていただきます。
すでにご予約いただいている方へ
まず、現在予定しております3・4月のワークショップにつきましては、参加者さまと私との双方合意を鉄則として、予定通り開催いたします。
東京都内でのコロナウイルス感染者増加に伴い、4/12までのワークショップは開催中止といたします。
新規のご予約をいただく方へ
ご登録いただいた連絡先に連絡させていただき、コロナウイルスへの認識を双方で再度すり合わせた上で、ワークショップを開催いたします。ご予約者さまと私との双方合意を鉄則といたします。
会場はレンタル制のシェアスペースです。講師も十分配慮いたしますが、会場の性質上、不特定多数の人が利用している場になりますこと、ご了承願います。
また、ワークショップ中は以下3点の対応をとらせていただきます。
ワークショップ中の対応
①講師はマスクを着用し、定期的に手洗い・うがいを行う。
②定期的に換気する。
③ドアノブなど、人の手が触れる場所はアルコール消毒を行う。
参加者さまのマスク着用につきましては、全国的にマスクの品薄状況が続いていることを考慮し、自己判断に委ねます。
ワークショップをキャンセルされる方へ
参加者さまの判断でワークショップへの参加を見合わせる場合、キャンセルポリシーに基づきキャンセル料を頂戴するか、他の日程への振替をお願いいたします。早めのご判断をお願いいたします。
また、以下の場合はワークショップの開催を中止とし、キャンセル料は頂戴いたしません。
・会場のレンタルスペースの運営者が、感染防止のために会場の使用を禁止する場合
・官公庁により、小規模なイベントに対しても開催自粛要請が発表された場合
追加事項があれば随時更新の上、お知らせいたします。
3/27追記:東京都でのコロナウイルス感染者増加に伴い、4/12までのワークショップを開催中止といたします。
コロナウイルスについての個人的見解
ここからは私の個人的な見解です。
連日、様々なメディアでコロナウイルスの報道が続いております。視聴者に有益な情報がある一方で、いたずらに恐怖心を煽る表現・拡散目的のあやふやな情報・低俗な内容があることも事実です。
どのようなメディアであれ、誰が・誰に対して・何を意図して情報発信をしているのか冷静に判断する必要があるのは、コロナウイルスに限ったことではありません。
未知のものに対する恐怖心は生き物であれば誰もが持つものではありますが、やみくもに恐れて事態が好転するものではありませんし、また、思考停止からの楽観視も危険かと思います。
「正しく警戒する」ためにも、手洗い・うがい・消毒といった基本的な対処を続けること。そして、体の免疫力を高める生活態度の見直し・心を冷静かつ健全に保つ努力・より正確な情報を自分で取りにいく行動など、この状況に対して自分から取れるアクションはあるだろうか?と考えるのも大切と考えています。
水際で対応している方、たくさんの社員を抱えている会社の社長さん、家庭を預かる方、乳幼児・高齢者のケアをされている方など、どういう対応をどういったレベルで行わなければならないのかは、それぞれの立場により千差万別です。
各々がそれぞれの立場で、正しいと思うことをするしかないと思っています。
こういった考えをベースに、私としましては生徒さまとの話し合い・合意を鉄則として、無理のない範囲でワークショップを続けていくつもりでおります。
長くなりましたが以上になります。