2019年、お世話になりました。
こんにちは、山岡ルイです^^
今日で2019年も終わりですね。1年の最後の日を、どのようにお過ごしでしょうか?
最近は年末年始も関係なく営業しているお店が多いですし、私自身も「年末年始だから」という意識を強く持つことがなくなってきている気がします。
区切り、というのは確かに大切なものですが、今はなるべく日々ニュートラルに過ごしていたいという気持ちがあるのと、日付や社会の雰囲気とは関係なく、毎日を特別なものとして過ごしていたいという、少し矛盾したような気分なんです。
とはいえ、やはり1年の締めくくりとして、2019年を振り返ってみました。
今年は、一言で表現するならば「少しずつ本来の自分に戻ってきた年」でした。ここ数年、自分を含め環境の変化が激しくて、楽しいことも嬉しいこともたくさんあったのだけれど、いつも自分が置いてけぼりになっていたように感じます。
自分より他人、願望より役割、といった感じで、自分じゃない自分を生きているような…そういう気分になることが多かったのです。
それが2019年に入って、本当に少しずつですが、本来自分が欲していたこと・やりたいことに、手を伸ばすようになりました。
制作活動やSNS・HPを通じた発信など、自分の「好き!」を素直に表現したり、人に知ってもらったり。新しいご縁にも恵まれ、環境・心境の変化もありました。
新しい世界に飛び込むのは勇気のいることで、飛び込んだ先どうなるかなんて誰にも分からないし、すべて自分の責任になるのは怖いことでもあります。
これは私の好きな漫画“ちはやふる”の受け売りなのですが、「チャンスのドアにはノブがない(自分の側からは開けられない)。そのドアが開いたとき、飛び込んでいけるかどうか」が大切なのだそうです。
それでいうと、今年はいくつかのドアに飛び込んでいけました。飛び込めた自分が誇らしいし、飛び込んでよかったと思えるように、2020年からまた頑張って行こうと思っています。
皆さんにとって2019年はどんな1年でしたか?皆さんが暖かな気持ちで新年を迎えられることを祈っています。
2020年もどうぞよろしくお願いいたします^^