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気負わず楽しむ、陶器絵付けの教室です。
2019-12-10

ワークショップの様子・和気あいあいです^^

こんにちは、山岡ルイです^^

今日は、過去に開催したワークショップの様子をご紹介したいと思います。

2019年8月開催のワークショップでは、「植物」をテーマにタイルアートの絵付けをしました。

下絵まで終わらせたものをお渡ししています。

写真のように、絵付けするタイルに下絵(黒い線の部分)までは講師が終わらせています。「複雑な模様を描くのは難しそう…」とご参加を躊躇される方がいらっしゃるかもしれませんが、まったく心配無用です^^

絵付けの様子

絵筆を使って、下絵の枠の中を好きな色で埋めていきます。感覚的にはネイルを塗るような感じ。一度でも絵筆を握ったことがある方であれば、簡単にトライしていただけます。

段々と出来上がっていく…。

ワークショップの雰囲気ですが、かなり和気あいあいです^^私、黙っているとクールに見られやすいのですが、実はすごくお調子者でして…(苦笑)、放っておくと四六時中、冗談を言っているので、センセイとして改めなければと思うこと多々です^^;

キリッ!

この日も色々な話題で爆笑して涙が出たり、大変でした(自業自得)。お客様として来てくれた友人は、かなりしっかり者なので、私の相手をしつつきちんと作品を仕上げていきます。どちらがセンセイなのだか分かりませんね(滝汗)

絵付けが終了したときの写真がこちら。左がお客様、右が講師の用意したサンプルです。同じ絵柄でも、色のチョイスでまったく印象が異なりますよね。

最後は作品を持って記念撮影^^ご本人のオシャレな雰囲気が、そのまま作品にも現れているなぁと思います。

こんなご感想もいただきました。

「小筆を使ってちょんちょんとインクを置いていく作業。これがもう、とにかく夢中。段々と私色に染まっていくタイルが、愛おしくてたまらなくなってくる…。

色を選ぶときのワクワク高揚感、筆を握るときのドキドキ緊張感、完成したときのジワジワ達成感。どれもナニモノにも代え難い感覚であり喜びでした」

会社員をしながら書家としても活躍している彼女らしい、言葉を大切にした素敵な感想に思わずため息でした。

お教室の雰囲気が、少しでも伝わったら嬉しいです^^また他のワークショップの様子もご紹介しますね!

参加してくれた書家・明日実さんのインスタグラムはこちら

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