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生活を彩るタイルアートの教室です。
2020-01-22

本当の息ができる場所

こんにちは、山岡ルイです^^

私が大好きな漫画「ちはやふる」の中で、桜が大好きな登場人物のこんなセリフがあります。

「どんな娯楽でもなく 私には桜なの。桜がたくさん咲きほこってるその下を 美しいと思って歩いてるときだけ 本当の息ができるのよ」

「本当の息ができる」。これは生命活動としての呼吸というより、自分の心が空気を取り込んで元気が湧いてくるような、何でもできる勇気と活力が湧いてくるような、生まれ変わったような気持ちになる、そういう意味だと思います。

昨日久しぶりに、お世話になっていたスペインタイルの教室に行き、先生やほかの生徒さんと一緒に制作に集中しているとき、「私はこうやって制作している時間が本当に好きだな」と思ったんです。

もちろん、娘と遊んでいるときも、家族や友だちと笑って話しているときも、読書・お昼寝・買い物をしたり、ご飯を食べているときだって幸せを感じているし、大切な時間であることに変わりはありません。

でも、本当の本当に、自分が「息をしている!」と実感できるのは、手を動かして何かを作り出しているときなんだなって、実感したんです(この感覚を的確に言い表して教えてくれた「ちはやふる」への感謝が止まらない笑)。

実際には、作業中は息を忘れるくらい集中しているんですけどね…。

ずっと日常モードのなかにいると、自分が息つく暇もなく生きていることすら忘れてしまうんだけれど、何とか時間を作って、やりたいことに取り組むことで、本当の自分に戻れるような、「そうだ、これだった!」という気持ちになります。

富士山の山頂にいたって呼吸はできるけれど、平地に降りてくると空気の濃さに改めて気づく、みたいな。そんな感覚です(富士山登ったことないけど笑)。

ほぼ1日、フリーの時間を作り出すのは結構大変で、子どもの預け先を確保したり、夫と家業の調整をしたり(我が家は自営業なのです)、家事も前倒し&ハイペースで終わらせる必要があったり…ちょっと前まで、そういう調整作業を困難に感じていました。

結局、「自分に好きなことをやる時間を与える」ことをしなかったんです。

自分のやりたいことに集中するには、ときにはワガママを通すことだってあるだろうし、余分にコストがかかることもあるだろうし、結構勇気のいることが多いですよね。

でも、頻繁には無理でも、やっぱり「自分が本当の息ができる場所」に自分を置くことを諦めちゃダメだなって思いました。

自分をワクワクさせてくれるもの、揺るぎない自信を与えてくれるもの、心底困らせてくれること、生きているんだと実感させてくれるものを大切にしよう。自分に与えよう。取りにいくことを諦めないでいよう。

皆さんにとって、本当の息ができる場所ってどこでしょうか^^

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